たとう包み 120493-たとう包みとは
畳紙・帖紙(たとう、たとうがみ) 、そして 「たとう包み」 って、ご存じですか? 畳紙 とは、和紙を折って何枚も重ねて、懐に入れて、メモ書きや鼻紙として使った紙のこと。 または、 畳紙 を畳むように折って袋状にしたものを 「たとう(包み)」 と呼んだとか 昔の方は、この「たとう」で着物を包んだり、結髪の道具などを入れていたそうです。 〜花デジタル大辞泉 包みの用語解説 名1 紙や布などで包むこと。また、そのもの。「包みをほどく」「小物をまとめて包みにする」2 物を包むのに使う物。風呂敷の類。「よき―、袋などに、衣(きぬ)ども包みて」〈枕・四六〉接尾助数詞。包んであるものを数えるのに用いるたとう包みB たとう包みを簡単アレンジ! 2枚の包装紙を活用して小包風のラッピングができます。 パウンドケーキやマフラーを丸めたものなど、やわらかい物を包むのにも使えます。 折るだけで簡単にできます たとう包みより多めに必要です 折り紙感覚でできます 平らな物を包むのに向いてます たとう包み ラッピング アソシエート たとう包みとは